日記 260801

メガネを買いたくて、でも一人だと選べないので家族と一緒に近くのショッピングモールまで行った。そこには有名メガネチェーンが2つと、チェーンではない高めのお店が1つ入っていた。
まずチェーンのショップでいろいろ試してあーでもないこうでもないと話しつつ、何となく目星を付けた上で高級なお店の方も行ってみた。そもそも高い店としか聞いていなくて、何が違うんだろうと少し期待しながら行ったのだが、実際に見てみるとブランド物のメガネを扱っていて、だから高いということなのか、と納得した。
そのお店で少しいいなと思ったものも、その前に見ていたチェーン店にも似たようなものがあったので、別にわざわざこれを買わなくてもいいな…と思い退散した。
結局、最初に入ったお店で初めの方にこれいいかもねと思っていたやつを買うことになった。視力測定をしていろいろと調整してもらった結果、結局これまで使っていたメガネのレンズと同じ度のもので用意してもらうことになった。そこそこ時間かかったし、いくつか質問したりもしていたのになんだか少し申し訳なくなった。
フレームはレンズ込みで4400円(レンズに加工を入れたので+5500円)だった。セールの対象になっていたということもあったが、こんなに安く作れてしまうんだと思った。

支払いを済ませてから受け取るまでに時間があったため、モール内をざっと見て回っていた。
洋服屋や雑貨屋などがあって、あーこういうところで誰かとお喋りしながら買い物していたら確かにそれは楽しいかもなと思った。実際に目の前にいろいろ並べられていると、これが気になるとかおしゃれだとか思って購買意欲が湧いてくるし、そうやって感じたことをその場で人に共有するというのは楽しいだろうなと思う。また、よく分からない謎のキャラクターの柄やぬいぐるみなんかも、こういう場で見ているとなんだかいいなと思ってしまう。
女性声優の買い物話(そんなに頻繁に出てくるわけではない)に影響され過ぎだろうか。

そういうことに付き合ってくれるような人間がいないこと、自分がこれまでそんな経験をあまりしてこなかったことに後悔とかの感情を抱いたが、こういう何かに対して燃えるような感情の動きがあることに少し安心した。

また、大手チェーン店ではないお店で服なんかを見ていると、今まで自分で選ぶことがほぼなくてあまりまともな物を持っていないという自覚があるからか、こういうのもあった方がいいのだろうかと買いたくなってきてしまう。しかし、ここも別に"ちゃんとした"お店やブランドというわけではなく、良い感じのものをせっかく買おうとするなら似たようなものを売っている安いところで買うよりも、ちゃんとそれなりのところで買った方が幸せになれるのではないか理論が頭に浮かんできて何も買わなかった。
子どものころから割と高い物を好みがち(家族談)だったらしいし、確かに権威とかそういうのをなんだかんだ気にする方だと思う。それに、少し前から段々金銭感覚がおかしくなってきていたし、さらに定職に就いたことでどうにでもなるか、みたいに思うこともあってちょっとヤバいかもしれない。